From.篠田圭三
顧客リストは少なくもいい時代
最近、お客さんと話す機会が多いです。メルマガを読んでくださる方はもちろん、ご紹介や、商品購入者さんなどから相談を受けています。
そして、その中から、私にとって理想の顧客さんだけと付き合う。ことで、ストレスを無くして収入を上げることに成功しています。
でも… さすが毎日、相談に乗っているとマジで疲れてしまうので、日曜日だけは、ZOOMの予定を入れないようにしています。(ゴメンナサイ)
たぶん、これは私が意識して、そうしてきたからです。
それが、何かというと、「人との繋がりを深くすること」に重きを置いてきたからです。
以前は、とにかく新規を集めればなんとかなると思い込み、リストを増やすことに躍起になっていました。
しかし、3万リストを集めて、メールを配信しても、200人しか読まれていない… 開封率が0.6%なんていう、とんでもない結果になったこともあります…(汗)
いくら顧客の数が増えても、その関係が希薄だと、売れないメルマガになってしまうことを経験し、3万リストを捨てました…。
むしろ、少人数でもいいので、私の発信する情報に興味を持ってくださり、信頼を寄せて相談に来てもらう… 「人との繋がりを深くすること」に重きを置いてきました。
その結果、顧客からの紹介やリピートまで増えて、安定した収益化が可能になったのです。
具体的にやること
では、どうすればいいのか?ですが、それは、「顧客の声に耳を傾けること」です。
そう、沢山のお客様の声に触れることで、ぼんやりとニーズが見えてきます。
なので、私は、モニター募集や、アンケートなどを頻繁に行っていますし、メールのフッダに、無料の起業相談のボタンを設置して、顧客との個別の出会いを大切にしています。
昨今、最新のマーケティングでも、CRMが当たり前です。いわゆる、顧客と良好な関係を築き、維持するための手法です。
時代は、大量の広告費を使って新規を集める時代から、既存客との関係性を築いて、アップセルや、リピートしてもらう方向へ、変化しています。
あなたは、「人との繋がりを深くすること」に重きを置いていますか?
一人起業家応援します!【初回無料】まずは無料相談へ
|