From.篠田圭三
三拍三礼
今日は天気が良いので、神社へ参拝に行って、清々しい空気の中で、、「三礼三拍手一礼」をしてきました。
「えっ?神社は、『二礼二拍手一礼』じゃないですか?」
と思うでしょうが、古来の日本の伝統では、「三礼三拍手一礼」だったそうです。
明治以前の日本では、「三礼三拍手一礼」が常識で、理由は、三という割れない数字に意味があるからだとのことです。
また、「二礼二拍手一礼」は、もともと神職の作法で、三拍手は神界が開き、二拍手で閉じるとさているようです。
なので、『二礼二拍手一礼』だと、神様に声が届かないと思ってしまうので、私は、「三礼三拍手一礼」をしています。
この、「三」にまつわる話は、セールスレターを書く上で、欠かせない数字となっています。
「3」の魔法
- 記憶力の向上:人間の脳は3つの情報を最も効率的に処理し、記憶できるそう。
- 構造の明確さ:3つの要素を使うことで、情報に明確な構造があり分かりやすい。
- 説得力の増加:始まり、中間、終わりという3つの部分で論理的な流れが分かりやすい。
これは「魔法の3の法則」と言われています。
「魔法の3の法則」とは、物事の説明をする際に、具体例を3つ挙げると説得力が増すとされる心理だとか。
2つだと乏しい、4つでは多すぎる。3つが丁度いいと感じたり、 また、3という数字は、人間の脳のキャパシティ的にも覚えやすく、かつ思いだしやすい数字であるそうです。
神社での「三拍三礼」も、この法則の一例だったのかな?と思うわけです…
(神道に詳し良いわけではないので、あくまでも私の主観ですが(苦笑)
というわけで、この「3」をどのようにセールスレターで使うのか?をお話していこうと思います。
使い方
例えば…
商品やサービスの主要な利点を3つに絞ったり
購入までの流れを3つのステップで説明したり
- 商品を選ぶ
- 注文フォームに記入する
- 支払いを完了する
顧客の声も、3人の違って視点から話してもらうと、読みやすい。と、色々と使えるわけです。
実際に、私が作成したLPでも、こんな感じで使っています。
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コーチ・コンサルタント【特化型】LPテンプレート&解説マニュアルとは?
シンプルな3つのステップ
この「コーチ・コンサルタント【特化型】LPテンプレート&解説マニュアル」はシンプルな3ステップ構成です。
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いかに、簡単に使えるのかを、説明したい時に、このように使っています。
あなたも、ぜひ、セールスレターを書く際は、「3」の力を意識してみてください!
日本の伝統文化に根付いていた「3」の概念を活かすことで、あなたのメッセージがより明確に、より記憶に残るものになるはずですよ!
いや、本当にマーケティングって、面白いですよね!
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