From.篠田圭三
売れるセールスレターを書く秘訣
ここ最近、セールスレターを恐ろしい勢いで書いています。
16時間ぐらいパソコンの前でキーボードを叩いていると、夜になるとキーボードをうまく打てなくなります。
それを数週間、しばらく続けていると、小指から痛みが走り腱鞘炎になり、最後には肩が上がらなくなります。
こうなると、仕事ができないので接骨院に行って背中にテープを貼ってもらい強制的に背筋を伸ばして、また作業に取り掛かります。
でも、この数週間が終われば、クライアントさんの売上は数千万円になるでしょう。
なので、報酬もそれなりにもらえるので、テーピングして頑張るのです…苦笑
ところが、最近、AIによって話が変わって来ました…
売れるセールスレターは300時間以上が必要
一般的に、基本的なセールスレターを「書けるようになる」には、100時間程度、プロレベルのセールスレターが「書けるようになる」には、300時間以上が必要だと言われています。
と、ここまでが、「AIが登場するまで」の話です。
今は、AIがあるので、このプロレベルに近い、セールスレターが書けるようになるまでの時間が、1/10に短縮され気がしています。
基本のレターなら、それこそ、学習なんていらない気がしています…汗
チエーン・プロンプト
巷では、様々なプロンプトが出回っています。もちろん、私も有料のセミナーに出たりして、多くのプロンプトを買って試してみましたが、その中で分かったことがあります。
それは、売れるセールスレターを生成するなら、「チエーン・プロンプト」を使うことです。
この方法は、いわゆる複数のプロンプトをスタック(積み重ね)して、思考の連鎖を止めない感じです。
もっと簡単に言えば、AIさんと壁打ちしながらセールスレターを作って行く感じです。
なので、「これから、◯◯◯◯を売りたいから手伝って〜」から始まり、AIさんに、「何が必要ですか?」と聞くところから始まります。
すると、必要な要素を求めてくるので、それをエクセルにまとめ、さらに、AIさんが聞かれていないけど、「これ、必要なんじゃない?」という、コンテンツや、既存のレター、HPの情報などをアップロードします。
そこで、このプロンプトを使います。
「ここまでの理解度を示してください。理解度を100%としたら何%の理解度ですか?」
すると、箇条書きでわかりやすく、項目別に理解度を示して、点数を付けてきます。(内容を読むと納得するものが多いです…汗)
それで、95%ぐらになるまで、会話をスタックしていきます。
テンプレートを使う
95%以上の点数がついた頃には、篠田の思考を遥かに超えて、AIさんは賢くなっていますから、ここで、AIさんに、このビジネスに合うセールスレターの雛形を教えてもらいます。
で、そのレターに、今までに自分が書いて実際に売れたレターの中から、今回のレーターに合いそうなレターをAIさんに解析してもらい、それをテンプレートにしてもらいます。
そして、「この2つのセールスレターの◯◯◯◯をガッチャンコ!」とAIさんに依頼…
完成した、セールスレターのテンプレートを目視でチェックして、OKなら、あとは生成を依頼していきます。
すると、一瞬でイケてるレターを書いてくるので、あとは微調整をするために、上から順番に、修正をしていきます。
なんだか、話しているうちに難しい話に聞こえますが、ようは、AIさんと、「壁打ち」をして、思考の連鎖を止めずに、一緒に作業を続ける感じです。
こんな時、一番、いい相棒になるのが、コピーライティングなら、「Ciaud」さん一択だと思います。(人の感情をよく理解してくれる相棒って感覚になれます!)
PS,
というわけで、売れるセールスレターは書けても、やはりAIさんとの会話で、腱鞘炎は治らず… 接骨院へこれから、行こうと思います…笑
でも、本当にマーケティングって面白いですよね!
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