自動化で利益を生み出すための2つの選択肢

Published about 1 month ago • 1 min read

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From.篠田圭三

自動化で利益を生み出すための2つの選択肢

前回のメルマガでは、自動化に向けた現実的なアプローチについてお話ししました。

ZOOMの対面セールスで顧客と向き合い基盤を固めながら、顧客の悩みやフラストレーションを知って、それを元にコンテンツを作り自動化を進めていくことが肝要だという内容でした。

今回は、自動化で安定的に利益を生み出すための2つの選択肢について、具体的に考えてみたいと思います。

ハイエンドチケット×サブスク

1つ目は、「ハイエンドチケット」
ZOOM面談から、バックエンドで、「ハイエンドチケット」、いわゆる高額商品を販売する方法です。

集客したあと、購入者に対して高単価の商品やサービスを提供する。この方法は、一度の販売で大きな利益を得られるので、まずはこちらをお勧めします。

2つ目は、「サブスク」
サブスクリプション型の商品を展開する方法です。

毎月一定の収入を見込めるため、安定的な収益源となるのですが、初めてだとなかなか難しいものです。魅力的な商品と継続的な価値の提供が求められますからね。

なので、初心者の方には、まずはZOOM面談からの高額商品の販売から始めることをおすすめします。

ZOOMの対面セールスで顧客の悩みを聞いて信頼関係を築きながら販売する。サブスクリプションのサービスを作るより、何十倍も簡単です。

普通に考えれば、4,700円のサブクス商品を売るほうが簡単に思えますが、3ヶ月で会員数が70%減…なんて、ことが起こります。コレ、私の最初のサブスクで実際に起ったことです…(汗)

なので、まずは、ZOOM面談をして顧客のニーズを深く理解する…そこで得た知見を元に、自動化の仕組みを構築していく。これが経験値的にベストだと思っています。

そして、ある程度顧客基盤ができたら、サブスクリプション型の商品展開を考えて、システム構築するといいです。

「ハイエンドチケット」高額商品の販売から得た顧客データを活用すれば、ニーズに合致したサブスク商品を開発しやすくなりますし、なにより手元にお金があるので、じっくりと時間をかけて良いものを作り込めます。

サブスクを始めるには、コンテンツが充実していないないと始めることが出来ません。商品開発に時間は大切ですからね。

ハイエンドチケット×サブスク

自動化で利益を生み出すには、この2つの選択肢を戦略的に組み合わせることが大切。

初心者のうちは「ハイエンドチケット」販売に注力し、徐々にサブスク展開にシフトしていく。このようなステップを踏むことで、自動化ビジネスを軌道に乗せられるようになります。

たとえ、500円のサブスクでも構いません。コツコツと育てていくと、毎月、結構な金額の課金モデルが出来上がりますので。

皆さんも、自身のビジネスの特性を踏まえながら、適切な選択肢を検討してみてください!

本当にマーケティングって面白いですよね〜

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